公開日 2026年09月23日
更新日 2026年10月05日

団体正式名
島根県立大学 国際関係学部 つのさはふ石見
団体HPのURL
業種
大学
概要紹介
「ことばの研究」とは、どのような研究でしょうか。今回は、ことばの研究の一つの分野として、街の中にある「ことば」に目を向けてみます。
私たちは、看板や標識、広告、案内など、たくさんの「ことば」に囲まれています。普段は何気なく見ているものですが、そこにどんなことばが使われ、何が伝えられているのかに目を向けると、その場所の特徴や、そこに暮らす人、訪れる人との関わりが見えてきます。
今回は、石見銀山の街にある看板や標識、広告などを集め、どのようなことばが、誰に向けて使われているのかを観察しました。まだ始まったばかりの研究ですが、街の中の「ことば」を手がかりに、石見銀山を見ていきます。
出逢いと交流タイム
ことばの研究で、どんなことができる?
「国際コミュニケーション」と聞くと、外国語を話すための勉強をする、というイメージがありませんか。もちろん、それも国際コミュニケーションの大切な要素です。
でも、ことばを研究することで、世界規模の問題の解決について考えることもできます。毎日使う、誰もが使う「ことば」だからこそ、ことばの使われ方を見つめることで、私たちが暮らす社会や、世界で起きている問題について考えることができます。
ことばを通して社会を見つめ、社会の課題について考える。そして、ことばを使って、よりよい社会をつくるために何ができるのかを考える。それも、ことばの研究でできることの一つです。
<発表者>
今回、初めて「ことば」の調査に挑戦しました。調査を始めて、まだ1か月ほどです。
実際に石見銀山の街を歩いて、看板や標識、広告などを見ながら、「ことば」を集めました。
最初は、「これも調査になるの?」と思っていました。
でも、いつも何気なく見ていたものを少し意識して見てみると、「どうしてこの言葉が使われているんだろう?」「誰に向けて書かれているんだろう?」と、いろいろな疑問が出てきました。
ここからは、私たち5人が実際に調査してみて、気づいたことや感じたことを紹介します。私たちと一緒に、街の「ことば」を見てみましょう!