しまね大交流会2024出展者情報

145 島大 地域人材育成コース  大学生活を走り抜いた成長の軌跡2024

公開日 2024年09月12日

出展番号

145

 

団体正式名【フリガナ】

島根大学 地域人材育成コース【シマネダイガク チイキジンザイイクセイコース】

 

団体HPのURL

https://www.reg-collab.shimane-u.ac.jp/CRE/index.html

 

業種

大学・高専等

 

概要紹介

地域人材育成コースは、島根大学が掲げる、地域協創型の人材育成理念に基づき、自らの専門性を活かしながら多様な人材と協働し、課題解決に取り組むことができる,島根県を中心とした山陰地域で活躍する人材の育成を目的とします。地域志向型入試で選抜された学生は、学部・学科に所属する一方で、同時にこのコースにも所属し、地域に関する基礎的な知識,専門性を活かした地域課題解決のための技能等を学習します。

こんにちは!島根大学地域人材育成コースの4回生です!わたしたちは大学4年間、地域に目を向けて、実際に地域へ赴き、地域の方々や地域資源と関わりながら様々な学び、経験を重ねてきました。そんなわたしたちですが、もうじき大学を卒業し、次のステージへと進みます。コース4回生1人1人が様々な経験をする中で、異なる感じ方考え方をしてきたことと思います。感じたこと考えたことは、違ってもきっとそれぞれの進路につながっているはず。
わたしたちがこのコースでどんなふうに学び、地域と関わり、気持ちを、行動を変化させてきたのか、この経験が進路実現へどうつながっていったのか。今日はわたしたち自身もこれまでの歩みを振り返りつつ、皆さんへ“今”の想いをお話しします。ともに活動してきた仲間たちへ。後輩たちへ。カ強く励ましてくださった先生方へ。たくさんの経験をくださり、お世話になった地域の方々へ。ありがとうの気持ちを込めて、伝えたいと思います。

 

プロフェッショナルセミナー

「学生生活を走り抜いた成長の軌跡2024」

地域人材育成コース(旧COC人材育成コース)の6期生は、いよいよ4回生となりました。卒業と就職を控えた3名のコース生が、それぞれの視点で、地域・学び・将来について語ります。第6期のコース生たちは、一体全体どんな経験をして、どんな成長をしてきたのか。コース生としての集大成。センパイから受け継いだこのブースで、コースの後輩たち、未来のコース生、そしてお世話になった地域の方々に向けて、自分の言葉を紡ぎます。

 

<発表者>
☆田淵 真伊
→人間科学部で高齢者福祉について専門的に学んでいます。現在は、家で高齢者を介護している家族の支援について研究しています。

☆野城 琢人
→生物資源科学部に所属しています。現在は松江城周辺を流れる堀川の環境について研究しており、野外調査や生育実験から水草繁茂の抑制方法を検討しています。

☆真島 郁実
→教育学部で特別支援教育を専攻としています。特別支援の専門性を活かした小学校の先生になれるよう、個別の支援・指導についての研究に取り組んでいます。

 

 

 

 

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